なぜいまwebsiteをリニューアルしたのか/会社設立10年を過ぎて考えること。

はじめましての方も、お久しぶりですの方も、こんにちは。株式会社チーム谷四代表の西岡です。会社設立まる10年を過ぎたタイミングでwebsiteをリニューアルしたのを機に、あらためてご挨拶させていただきます。
なぜいまwebsiteをリニューアルしたのか。
昨年(2025年)の年末から、知人が経営するweb制作会社で映像制作を担当する若手社員くんと一緒に、広告と映像制作の勉強会をしている。
まだ経験の浅いその彼が思い悩むことをテーマに、月イチで僕がアドバイスをおくっているのだ(勉強会のようすはnoteで連載しているのでご興味ある方はどうぞ)。
僕が経験してきたことや学んだことを話して聞かせる会なのだが、一応は勉強会の前には準備をする。話の順序を考えたり、彼からの質問を想定して答えを用意したり。また、忘れている用語や法則のようなものは、いい加減なことを教えないように調べ直している。
この作業が実に楽しいのだ。
まだ20代の頃から手当たり次第に詰め込んできた僕の脳内を、まるで棚卸しているようで。記憶の断片を引っ張り出し、つなぎ合わせて整理していくうちに、この経験と知識を、作品とは別にきちんと誰かに伝えていきたい。誰かの役に立てて欲しい。と考えるようになったのである。
と、いう話をその若手社員くんとweb会社の代表に話したら、websiteを作りなおした方がよいという話になった。曰く、旧サイトは僕のポートフォリオであって、会社のwebsiteとしては、あまり機能していない、と。
確かにそうかも知れない。
僕の作品を載せるだけではなく、クライアントのどんな課題を、どんな思考プロセスを経て作品に落とし込み、どんな効果をもたらしたのか。映像を作りたい企業やアーティスト、そして映像制作を志す若い人たちは、そこが知りたいんではないか、と。
僕はその意見に強く同意してしまった。
僕たちは、文字ではなく、映像でコミュニケーションをしている。極力文字を使わず、ナレーションもできるだけ廃して、ノンバーバルなコミュニケーションをつくっている。
作品はそれで良い。地球の裏側の言葉の通じない人にも分かるコミュニケーション。言語ではなく、感覚で話しかけるコミュニケーション。
だけど、そこに至った思考のプロセス。アイデアの変遷。そして、そもそもの課題はなんだったのか。どのように解決したのか。そんなストーリーみたいなことを残してみることにした。普段はなるべく避けている文章を使って。
僕たちがここに書き残すものを読んでくれた誰かが、この人たちの話を聴いてみたい。一緒に仕事をしてみたい。と、思ってくれることを期待して、このような文字が少し多めのwebsiteをつくりました。
不定期ですが、月に一度ぐらいは更新するつもりです。よかったら読んでみてください。
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